「温かいまなざし」とは、「行為」と「存在」を分けてとらえることだと、お伝えしました。

例えば、「先生、学校なんか行きたくない」と子どもが言ったとします。困りますよね。あわてますよね。当然です。そこで、ひと呼吸。これは?そう、「行為」です。ということは、その行為の奥には、何か、その子なりの理由があるはずです。その子が悩んでいること。その子が大人に訴えていることへと思いを馳せてみます。すると、その子の「言わんとすること」が見えてきます。「言わんとすること」は「存在の訴え」でもあります。それをキャッチすれば、自然とその子への言葉が変わってくるのです。

あれ?ときたら、「行為」から「存在」への視点を変えるチャンスです。さあ、そのチャンスの生かし方をご一緒に学びましょう!