No.20号 2学期終了間近 号

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先生元気プロジェクトメールマガジン
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~心がホッとするアイディアとお話し~

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No.20 SGPメルマガ ●●
●本日のトピック●
1 ごあいさつ(籠井)
2 学校行事のコラム (大久保)
3 心通い合う人間関係(大久保)
4 ホッとするひとくち話(籠井)
5 SGPからのお知らせ
6 編集後記

★1 ごあいさつ★
様々な行事が満載だった2学期。お忙しい日々をお過ごしだったことでしょう。もうすぐ冬休み。年末年始は学校を離れて休めます。もう一息ですよー。

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2 学校行事のコラム
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【冬休みの宿題】
冬休みの宿題の一つには、「縄跳びがんばりカード」がありました。「片足前ふり飛び」と聞いて、飛び方が分かるあなたは小学校の先生ですね!「交差飛び」と「二重飛び」の練習には、切った縄をよく使いました。縄が当たらないので、当たっても痛くないし、手首の動かし方だけに集中できるのです。しかも、持ち手の長いほうが飛びやすい。回し方に慣れると、自分の縄に移行する。ある時、リズム感のそんなに良くない子がどうしても二重飛びが飛べるようになりたいというので、この方法を試してみました。それでも、先は遠い感じだったのですが、「飛べるようになったら、ラーメンおごる」というと、冬休み明けに、ちゃんと飛べるようになっていたのです!ラーメン恐るべし!!
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3 心通い合う人間関係
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【ペアレントトレーニング】
発達障害のお子さんをもつ親御さんを対象としたトレーニング方法を紹介します。このトレーニングは子どもの「行動」に注目します。行動を「好ましい行動」と「好ましくない行動」と「危険な行動」の3つに分けます。目指すのは、好ましい行動を増やして、好ましくない行動を減らし、危険な行動を辞めさせることです。3つの行動に対してそれぞれ対応が違います。
好ましい行動に対してはほめます。できたらほめるのは当然ですが、とりかかろうとした、途中までやったなど、好ましい行動に向けた行動も褒めます。
好ましくない行動は無視します。好ましい行動にしろ、好ましくない行動にしろ、注目することで強化されてしまいます。好ましくない行動に気を取られてしまうと、その行動が繰り返される可能性が増えるのです。ですから、無視します。
危険な行動は注意をします。この注意の仕方も怒鳴ったり、頭ごなしに注意したりはしません。落ち着いて、穏やかに、近くで話をします。目的は、なぜやってはいけないかを理解させることです。
この3つのアプローチを家庭で実践します。これが学校でも実践できれば効果が一気に上がります。幼稚園の男の子。粗暴で、集団にはいることもできず、なかなか大人の言うことを聞き入れてくれない状況でした。家庭でこのペアレントトレーニングに取り組み、幼稚園の先生も同じようなアプローチを繰り返しました。3か月くらい経ったころ、その男の子は集団に入りました。しかも、遊んでいてぶつかってきた子に自分から「ごめんね」と言えるようになりました。
時間はかかりますが、このアプローチは効果的です。ぜひとも参考にしていただきたいと思います。

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4 ホッとするひとくち話
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通知表には、細心の注意を払うように、初任者の時にいろいろ指導を受けました。でもね、休み明けに、「蚊」や「お菓子のカス」がはさまった通知表を返されたこと、ありませんか。生活がにじみ出て、ホッとしておかしくて。通知表の思い出です。

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5 SGPからのお知らせ
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今年は東京で5回のしゃべラボと、1dayセミナーを1回、岡山では3日間のセミナーとしゃべラボを2回行いました。いずれも、心温まる、中身の濃い時間でした。ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

次回のしゃべラボ
東京 2019年2月2日(土)
岡山 2019年3月30日(土)、31日(日)
です。

詳細は追って連絡いたします。

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6 編集後記
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先日、勤務している小学校に、アテネオリンピックの水泳の金メダリスト柴田亜衣さんがきて、講演とワークショップをしてくださいました。「今やっていることが必ず自分の目標達成につながると信じて行動する」という力強いメッセージを伝えてくださいました。子どもたちの目がいつも以上に真剣でした。(最後に金メダルに触らせていただきました。私にとっても実りある時間でした)

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SGPメールマガジンの執筆者

記事の執筆はSGP代表の籠井と、このメールマガジンを編集している大久保の2人で行っております。籠井は小学校のお話し、大久保は中学・高校の話を中心にコラムを作成します。また、「こんなことが知りたい」とか「こんな場合はどう対応するの?」というお問い合わせもQ&Aのコーナーで一緒に考えていきたいと思っておりますので、お待ちしております。

何かお気づきの点がございましたらご教授のほどなにとぞよろしくお願いいたします。