こんにちは(*^▽^*)先生元気プロジェクトの籠井です。

私の出会った子どもたち・・・25㎝

教師生活最初は、小学校5年生の担任でした。その中に、なんともぽよよんとした雰囲気の少年がいました。彼のお母さんは先生で、おもわず背筋を伸ばしてご挨拶をしたくなる雰囲気の方でした。駆け出し教師の私は、先輩教師にビビっていたのだと思います。だから背筋が伸びたのでしょう・・・とにかく、その少年のまったりとした空気感が大好きでした。

秋。高飛び練習をしていた彼に「何㎝?」と聞いた時のことです。運動靴をおもむろに脱いだ彼が言いました。「25㎝」・・・((((;゜Д゜)))))))・・・一瞬の間の後、大笑いしました。おもろい!おもろすぎる!!

そう言えばこの彼、海の学習でカッター訓練をしたときに、鼻血を出したんです。「よーいしょ。よーいしょ」のかけ声と共にオールを漕いで瀬戸内海まで漕ぎ出すのですが、手が滑ってオールを鼻にぶつけてしまったんです。で、鼻血。海のど真ん中でティッシュを差し出すとは思いませんでした。(オールを漕いでいるみんなの間をぬって渡しに行くのは、バランスが取りにくくて、けっこう大変でした)彼の呼吸と共に鼻のティッシュが揺れる。ここでも笑わせてもらいました。なんともユニークで憎めない。今頃どこでどうしているのやら。きっと周りを和ませながら、今日も元気でいてくれていると信じています。また会えるといいなあ。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。またいつか、お目にかかれるのを楽しみにしています。