最近、私の身に、「食べ物がのどを通らない」という現象が起きています。今の私には、心に引っ掛かることがあり、その事態を頭では分かるのですが、感情面でストンと落ちていないのです。つまり、飲み込めないでいるのです。それが、「食べ物がのどを通らない」という現象になっているというわけです。

いかに心と体は密接につながっていることか。よくよく考えてみると、教師の頃は、自分の感情がどうであれ、やらなければならないことはやるのだ、と言い聞かせて動いていました。そしていつしか、その時感じた大切な自分の感情を忘れてしまう。。。ずいぶん自分を粗末にしていました。それを思うと、今のこの「食べられない」現状は、心と体が近くにある最高の状態とも言えます。

最近お会いした方が、「頭と心はウソをつきます。体はウソをつきません。だから、体の声をよく聴いてください」と言われ、休職中にそれを実感したとお話しくださいました。頭では、「そろそろ復帰できるんじゃないか。これ以上迷惑をかけてはならない。」と思うのだけれども、職場を思うと心臓がバクバクしたそうです。明白ですよね。その体の声に従って数ヶ月休んで、体が落ち着いてから復職なさったそうですが、今も体の声を聴きながら、無理しないで頑張っていると笑顔で話してくださいました。

体の声に耳を傾けて、ていねいに自分と添って生きていきましょう♡とはいえ、私の動けない現状は、次への準備期間でもありますから、少しずつでも食べてエネルギーを蓄えていきます。『花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ』ですものね。