こんにちは(*^▽^*)先生元気プロジェクトの籠井です。春めいてきましたね。が、米沢はまだ雪が降るそうです。もういいけど・・・

2007年春、私は転勤しました。新しい学校には、私が休職したことを知らない方がたくさんおられました。それは、ある意味、楽でした。また、どきどきの担任復帰でしたが、チャイムが鳴っても教室に入ってこないというやんちゃな子どもたちのおかげで、一気に担任モードに切り替わりました。さらに、思考も行動もモワッとした感じの私でしたから、子どもたちにしてみれば、「追いかけてこない・・・」「叱り飛ばさない・・・」と張り合いがなかったのかもしれません。気がつけば、自分たちで考えて行動するようになっていました。怪我の功名。自分ができないと、子どもたちがものすごく立派に見える。「すごいね」「よく考えたね」「さすが」とほめてばかりです。『やらない』ではなく『できない』ことの意味を知りました。私がほめたのは、ごく『当たり前』のことなのです。ただ、私が『できない』だけ。子どもたちを信じて頼っていくこと。結果ではなく、自ら考え自主的に動く、そのプロセスに心をとめること。私の視点は変わっていきました。そこには感動がいっぱいありました。おまけに、通知表にはほめ言葉が並びます。これも怪我の功名です。

「ほめる」。しかも「当たり前をほめる」。人に対してもですが、自分に対してもそうありたいです。心が重い日も、身体がしんどい日も、精一杯生きているのですから。与えられた今日を、とにかく生きてる自分をほめてあげてください。よく頑張っているね。えらいね。さすがだよ。生きてるだけでサイコーだよ。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。お目にかかれるのを楽しみにしています。