先週は、「夏のセミナーin沢田の杖塾」を開催することができました。２日間の「リフレーミングセミナー」と自然と触れ合う「onedayセミナー」。そして、沢田の杖塾主宰の「森口章講演会」。充実の３日間でした。
「リフレーミング」とは、マイナスのイメージをプラスの側から見るという視点の変換です。これは、自分だけでなく、自分の周りの人を見る、その見方をも変える力を持っています。自分や人のことをプラスから見ることができると、そこには心豊かな世界が広がります。あわせて、「視点・視野・視座」というとらえ方もお伝えしました。数年前にお伝えした「鳥の目」に通じるものです。俯瞰してみる見方。
これらを用いて、性格だけでなく、人生をリフレーミングすると、思いがけない自分の歩みが見えてきます。それが、自分の人生にもたらしているものにも目線が移ります。それを分かち合うことで、それまでよりも少し深いところでメンバーが繋がり合うことができます。ホッとする温かいひとときとなりました。
先生だけでなく、他の職種の方にもお越しいただきましたが、それは、ハッとする気づきをいただく最高のものでした。チラシの最後にある「興味のある方」というひと言で参加を決めてくださったそうで、本当にありがたかった。
９月からは、隔週で行う「オンラインセミナー」があります。オンラインに合わせて、内容も精選しレジメも再検討しました。これまた、この時このメンバーでなければ味わえないひとときになること、間違いなし。お申し込みがまだの方は、お早めに～～。お会いできることを楽しみにしています。