こんにちは(*^o^*) 先生元気プロジェクトの籠井です。
半年ほど休んだ頃から、水泳を習い始めました。体調が良くなってきたので、水泳で全身を動かそうと思ったわけです。それに、「泳ぎ方や息つぎの仕方を練習しておいたら、復職したとき使える。」なんて、下心もありました。・・・この「欲」が病を重くするのにね・・・
いざやってみると、息つぎがぎこちなくて、インストラクターの先生に「肩に力が入っています。身体が沈むから、力は抜いて」と言われてやってみるものの、力の抜き方が分からない・・・こうやって、全身に力を入れて生きてきたんだと気がつきました。そりゃ、人生沈むわ。緩急つけるのは、わりと得意と思っていたのに、実際は、全身ガチガチ。抜けば浮くのに、ね。
まじめにコツコツ。全力で頑張るのが、習い性になっている人。いっぱいいらっしゃると思います。力を抜くには、『信頼』が大切だそうです。支えてくれる人への『信頼』。水への『信頼』。自分への『信頼』。水泳って、奥が深いですねー。自分が水泳指導するときは、「大丈夫。先生を信じて」なんて言ってたはずなのに。言うはやすし、ですです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。また、お目にかかれるのを楽しみにしております。