言葉とは、「言の葉」と書きます。これは、「心の端」という意味だと聞いたことがあります。

確かにそうですよね。自分の発した言葉って、自分の中にあるから出てくるわけで、特に、思わず出た言葉は、「自分の本音」だと思うこと、しばしばです。その出てきてくれた「自分の本音」にどう接するか。これは、大事なことだと思うのですが、皆さんはどうですか?

出てきた言葉(心の端)を「そうか。自分はこう思っていたんだ。」とそれを否定も肯定もしないで受けとめてあげる。否定的な言葉には、「よく出てきたね。」と、よしよしして「ありがとう」と言ってあげる。たとえどんなに否定的なものであっても、それは自分の中から出てきたものですもの。ちょっとチャレンジして、よしよししてあげる。そうやって、自分の中のどんな気持ちも大切にするうちに、自分自身を大切にする感覚が分かってくる気がします。「いい先生」を頑張ってしてきた私には、この「心の端」は、出てきただけでもすごいことなんです。

言葉とは、心の端。私の一部。それって、すごくて、素敵なことだと思いませんか。