あなたならどうする?
出先から帰ると、車庫に見慣れぬ車が。。。そこで湧いた自分の思い。「自分の思い」(副音声で伝える、自分のツッコミ)でお伝えします。 ①「あれ、家間違えたかな?」(そうそう、あんた時々、家、間違うよね。山形でも間違ったよね) …
学校現場で役立つちょっとしたアイディア。
出先から帰ると、車庫に見慣れぬ車が。。。そこで湧いた自分の思い。「自分の思い」(副音声で伝える、自分のツッコミ)でお伝えします。 ①「あれ、家間違えたかな?」(そうそう、あんた時々、家、間違うよね。山形でも間違ったよね) …
飽きっぽい私が、いつの頃からか「コツコツ続けるね」と言われることが増えました。なぜかなと、その理由を考えてみました。 きっとそれは、「いつやめていいし、やりたくなったらまた始めよう」という緩さ。良いと言われたことを始める …
ご近所のかかりつけ医で、がん検診をしてもらいました。いつもの診察室の奥に、ちょっと古めかしい機器があって、(こんなのあったんだ!!)肺と胃の検査をしてもらいました。バリウムを飲んで、グルグル回るんです。しかも、目の前のモ …
高校生に向けての「自殺予防」の講演会を依頼されました。タイトルは「自分を慈しむってどういうこと?」。慈しむとは、大切にすることであり、愛おしいなと思うことなんだとか。 やはり、「自己肯定感」のことは伝えたいと思いました。 …
失敗をした時、つい自分を責めてしまうことがあります。引きずって、いつまでもくよくよすることもあります。客観的に見れば、どうってことないような事でも、誰にでもある事でも、それでも、自分にダメ出しをして思い悩む。「大丈夫」と …
「やったことリスト」の始まりは3年前。ある人から【良い習慣がつく1日5分のクセ】というコラムを見せてもらったことからです。そこには、「まずは自分を肯定する」という見出しがありました。それには、「できたこと」に着目するとよ …
「To do list(やることリスト)」をしていた頃は、一日の終わりに、できなかったところにばかり目がいって、「あ~~~」と凹むことが多かった私です。全部できるわけないと思っていても、やはりね。次に、「Not to d …
小学校に勤めていた頃、子どもたちに言っていました。「自分が幸せになるために、人を不幸にするのは、ダメです」。 最近ふと思い出して、今は違う感覚を持っていることに気がつきました。それは、人の世には、はからずも人の幸せを奪っ …
SGP顧問の森口章先生(沢田の杖塾主宰)のお話の中で、最近、「自分軸・相手軸」という言葉がよく出てきます。普通のおしゃべりは、お互い「自分軸」で話しています。話すのが主だからそれでいいのです。それが、カウンセリング場面と …
『ケアしケアされ生きていく』という本の中で、「子どもの開かれ」という言葉と出会いました。子どもは変に社会化されていないからこそ、「開かれ」ている、と。確かに、自由で無邪気で、世界に対して心が開かれている。だから、遠慮や忖 …