皆さんは、人を見るとき、できていない方に先に目がいきますか?それとも、できている方?
私は、できていない方に目がいって、ついついそれを直そうとしていました。これが減点法。子どもたちへのまなざしは厳しかったと思います。今だって、人の欠点はよく見える。
でも、自分のこととなると、「いいところを探して欲しい。ほめて欲しい。」と思うんですよね。勝手やなー。いいところ、頑張っているところをほめられると、うれしくなって更に頑張ります。気がつくと、ぐんぐん力をつけていることだってよくあります。これが加点法。
教育に限らず、人との付き合い方が加点法になれば、どんなに温かくやわらかいものになっていくか。そんなことも、セミナーで一緒に考えていきましょう!