愛しているからよ
TCS(トータルカウンセリングスクール)の講師であり、カウンセラーの金藤晃一先生のご著書『つまづいたら、いつもの逆をやってみよう』の中に、「どうして私を生んだのよ」と言ってきた我が子に「愛しているからよ」と返した話が載っ […]
TCS(トータルカウンセリングスクール)の講師であり、カウンセラーの金藤晃一先生のご著書『つまづいたら、いつもの逆をやってみよう』の中に、「どうして私を生んだのよ」と言ってきた我が子に「愛しているからよ」と返した話が載っ […]
5月3日と4日の二日間は、岡山市中区にある『沢田の杖塾』にて、対面での「聴くラボ」を実施いたしました。 昨年秋、5回シリーズでオンラインでの「聴くラボ」を実施しましたが、ご参加くださった方のお声から、今回の「リアル聴くラ
ストレスに対してうまく処理しようと意図的におこなうセルフケアのことを、「ストレス・コーピング」と言います。別名「気ばらし」か。皆さまも、毎日の生活の中で様々な「気ばらし」をなさっておられることでしょう。 私は、そうだなあ
新年度が始まり2週間が経ちました。今年は、始業式も入学式も桜に包まれていましたね。皆様、いかがお過ごしですか。歓送迎会ができたね。 「転勤は最大の研修」という言葉があります。転勤って、何もかも分からなくなり不自由だと感じ
この週末は、お花見日和ですね。日本三大庭園の一つ、後楽園の周りも桜が美しい。 今日の私、行きたい場所があったのですが、後楽園に通じる道がどこもすごく混んでいて、その先にある場所にたどり着けません。そこで、うんとうんと遠回
先日の大谷選手の会見を見ながら、自分が信頼していた人から裏切られた時の痛みを思い出していました。私にとってそれは、信頼ゆえにさらけ出していた心の奥深くやわらかい部分に、アイスピックで突き刺されかき回されたような、鋭く激し
ある時、高校生に「その時どう思ったの?」「今どんな気持ち?」と問いかけて驚いたことがありました。それは、自分の考えや気持ちを言語化することが、なかなかできないということ。「イエス・ノー」で応えられることには、すぐに返事を
聴くラボは学校の先生、支援員、SC、SSW、その他学校現場や教育に関わる人のための「聴き方」のトレーニングの場です。 子どもや保護者、同僚とスムーズにコミュニケーションをするためには、「聴く」ことが重要になります。しかし
大谷翔平選手の結婚は、日本中、いえ世界中を駆け巡りました。この小さな町・岡山でも、それなりに話題です。なんだかすごい… ある人が言いました。「お相手は誰かとか、玉の輿だと話した後、なんだかモヤモヤしてきた」と。そのモヤモ
「自分を知る」というテーマで、交流分析の学びを始めました。「P(parent…親のような私)・A(adult…大人としての私)・C(chaild…子供のような私)」の3つの自我状態を基本として自分を知る学びです。Pはさら