無財の七施(むざいのしちせ)

髙橋先生の『こころの匙加減』の「1ミリでも誰かのお役に立っているか」という章には、「誰かに喜んでもらえたと感じたとき、人は充実感を感じるようにできています。これからの人生は、他人と競ったり、評価を求めたりするのではなく、 […]

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執着しすぎると 本当に大切なものを見失う

「昨日まで「黒」だったものが、一夜で「白」に変化してしまう。そんな理不尽なことが起こるのも、世の常です。過去に執着ばかりせず、できれば今を大切に、楽しみながら生きていきませんか」。『こころの匙加減・髙橋幸江著』 髙橋先生

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あらゆる不幸は 人と比べることから始まる

『こころの匙加減』は、100歳の精神科医の髙橋幸江先生の示唆に富んだご著書です。 「あらゆる不幸は、人と比べることから始まる」という小見出しを見れば、「自分と周囲を比べてしまうのは本能です。でも、人さまと自分を比較する際

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