出会うということ

山形県から岡山県に戻って来て早4年。最初の3年間は、ほとんど近場で生活しました。昨年6月、癌の治療中の友人に会いたいという想いが膨らんで、東京まで行きました。久しぶりの遠出です。そしてそれは、やわらかくて深くて濃い時間でした。それをきっかけに、行きたい・会いたいと思ったら、できるだけ行くようにしてきました。すると不思議。最近、ここまで出会った人たちが、面白いくらい繋がっていくのです。

「出会うというのはな、出て行って会うことなんよ」と教えていただきました。そのとおりですね。出て行って、新しい場所や人に出会い、心がつながり、世界が広がる。

私の中には、「前向きな私」もいれば、「めんどくさがり屋の私」も「後ろ向きの私」もいます。でも、時にはこうやって、勇気を出して前に進むこともいいですね。進んだり止まったり。広げたり深めたり漂ったり。人生はその時々で美しい。