自己実現とは
「自己実現」。この言葉の意味を、株式会社MEXUS代表の中西哲則氏は、こんなふうに書いておられます。 自己実現は、「自分の夢を叶えるための自己成長」のような意味で使われることがあります。例えば、「○○のようになる。△△で […]
学校現場で役立つちょっとしたアイディア。
「自己実現」。この言葉の意味を、株式会社MEXUS代表の中西哲則氏は、こんなふうに書いておられます。 自己実現は、「自分の夢を叶えるための自己成長」のような意味で使われることがあります。例えば、「○○のようになる。△△で […]
「いろんな感情の中で 僕が もっとも たいせつにしているのは 勇気だ」「勇気を出した人の世界は優しいし、勇気を出した人の世界は広がる」 これは、『見てる、知ってる、考えてる』の中に出てくる言葉です。この本の著者は中島芭旺
先日、米沢で「秋の特別セミナー」がありました。今年のテーマは『人を立ち上がらせる力~愛する、信じる、待つ~』。日本中、自然災害で激震が走りました。教育界にも激震が走りました。そんな時だからこその「立ち上がる力」「立ち上が
先日、「目と耳、取られるとしたらどちらを選ぶか」と質問されました。みなさんは、どちらを選びますか? 私は、耳を選びました。目は失いたくなかった。だって、美しい世界を見たいから。花々の、細部に至るまで精密に造られた美しさ。
五木寛之氏(作家)と稲森和夫氏(京セラ・KDDI設立者)の対談集『何のために生きるのか』の中に、「人はそれぞれ、自分だからこその使命をもって生まれてきている」とありました。「確かに。でも、そうは思うけれど…それが分かれば
自分の気持ちで接するのではなく「相手の必要に共感」する 樋野興夫先生の『生きる力を引き出す寄り添い方』と言う本の中のタイトルのひとつです。これによると、たとえば、がんになった夫に妻は何ができるかを考えます。そして、少しで
「to do」よりも「to be」が癒しになる 続きを読む »
大学1年生の春のことです。数学の時間にA君と二人で問題を解きました。私は、公式を使ってすっすっすっと。A君は、紆余曲折しながら黒板いっぱいに解答を書きました。その時の教授は、私の解答を「シャープですっきりしていい」と評価
昨日の美しいお月さまをご覧になられたました?運転中だった私は、思わず車を止めて見入ってしまいました。そして、ふと思ったのです。月の満ち欠けは、人間関係に似ているなって。 自分が前に前に出ていくほどに相手は小さくなっていく
私は現在、米沢興譲教会の中にある「トータル・カウンセリング・スクール」でお仕事をさせていただいています。教会には、本当にさまざまな方が来られます。先日は、遠くから一人の女性がトイレ掃除のために来られました。業者の方ではあ
先日、2時間ほど時間が空いたので、山に向かってドライブしました。一面田んぼだった風景が、ある地点を境に険しい山になり、サルも出てきて、ふいに屋久島を思い出しました。 人には、その人の大切にしている風景があると思うのです。