2019年も後わずかとなりました。皆さまのこの一年はいかがでしたか?

SGPは、今年、米沢でも『しゃべラボ』を開催するようになり、「次はいつですか?」とお声をかけていただくようになりました。中には手帳をあけながら、3連休の月曜日を探す方もおられて、日程作成のサイクルを把握していただいていることに感動します。東京でも2年間で合計10回の『しゃべラボ』をさせていただきました。その間、保育園から高校まで、さまざまな校種の先生方がお越しくださり、その悩みの共通項やそれぞれの特徴などを感じる時となりました。土台はやはり「存在へのまなざし」。その子への温かいまなざしがその子に伝わった時に、その子が内側から希望を見つけ方向性を見つけ、自ら立ち上がっていくことを確信しました。

そんな大切な「教師」という仕事が、今、かつてないほどの大変な苦しみの時に来ています。書類作成に追われ、責任を追及され、個別で指導できる範囲を超えた事案が次々に起こっています。もっともっとと様々なことを要求され、果てしない理想の姿を求められる現実。こんな時だからこそ、子どもたちへの、そして自分自身への「温かなまなざし」が必要なのです。それは、即効性には欠けるかもしれません。けれども、じわじわと芯まで温まった時に、人はよみがえるのです。そう。これはSGP温泉です。心や体が冷えた時には、また、立ち寄っていただけるように、さらに工夫を重ねてまいります。

まずは、冬休み。ご家族の皆さんとホッとするひとときをお過ごしください。皆さまの一年の労をねぎらうとともに、新しい年がよい時となりますように。心からお祈りしています。今年もありがとうございました。