こんにちは(*^o^*)先生元気プロジェクトの籠井です。

息もできないような暗闇の中で小さな小さな光を見つけた私は、ただその光の存在だけを信じて、闇の中にいました。その頃、よく夢を見ました。

ずだ袋に詰め込まれて、殴る蹴るの暴行を受けている夢。箱に押し込められて、剣で何度も刺される夢。ベッドサイドに黒ずくめの巨体の人が数名立っていて、首を絞められ、棺に入れられた夢。何度も何度も袋や箱に詰められ、剣で刺されました。息ができなくなって目が覚めることもしょっちゅうでした。冷たいモノトーンの世界が、その頃の私の世界でした。けれども、その夢の間隔が少しずつあいて、同時に、点だった光が少しずつですが、ぼんやりと広がっていくのでした。

頭はウソをつきます。心もウソをつきます。でも、身体はウソをつきません。無意識からのメッセージである夢もまた、ウソはつきません。モノトーンの夢は1年近く続きました。私は、身体の感覚を信じながら、夢に色が着くのを待っていました。

庭の草に、「こんにちは。よく生えてきてくれたね」なんて話しかけている自分に気がついた時には、“とうとう狂ったか”とショックでした。“人生に絶望した時、私は、死を選ぶのか、それとも気が狂うのか”などと健康なときに想像したのですが、私は、どちらにもなれる人でした。にもかかわらず、“生きる”を選択しました。子どもたちに導かれたおかげです。これを、「『共感』ならぬ『共苦』だね」と言ってくださった方がおられますが、やっぱり、私は子どもたちに救われたのです。ありがとう。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。いつかまた、お目にかかるのを楽しみにしています。