今回は、『しゃべラボin岡山』のご報告をさせていただきます。岡山のしゃべラボの特徴は、2日間連続ということと、沢田の杖塾主宰の森口章先生の講演会があることです。特に今回は、トータル・カウンセリング・スクール講師の青木福代先生にもご参加いただき、【奇跡のコラボ】と題して長年心の世界に携わってこられたお二人からお話を伺うことができました。

まずは、おふたりがそれぞれに「being」について語ってくださいました。トータル・カウンセリング・スクールでは、できるできない、あるないという比べられるものを「doing」と言います。この世は、比べられたり評価されたりとdoing全盛です。私が生活していた教育の世界もそうです。それに対して、比べられないもの、唯一無二の、存在そのもの命そのものを「being」と言います。このbeingは、見えないだけに表現しずらい。それを事例を交えながら語っていただきました。元ホスピスの看護師だった青木先生の命の現場でのやりとりやカウンセリング現場でのあれこれは、心を打つ珠玉のお話でした。また、森口先生の語られたご自身の弱さと、だからこその「beingが愛おしい」という言葉は胸に迫ってきました。自分のbeingを愛おしいと感じたら、他の人のbeingも愛おしくて、と言われるのです。そんな境地に至りたいものです。

その後の質問タイムも、これまた充実の時でした。こういう時は質問するに限ります。だって、多くの現場を経験されたおふたりから、ヒントやらエネルギーやらをもらえるのですから。「来てよかった。救われました」と言われた方の表情は、質問前とは全く変わっておられました。そんな場にいられたことがうれしくて。。。

あまりにもよかったので、次回3月末の岡山でのしゃべラボでもお二人に登場していただこうと画策中です。計画できたらお知らせします。その時はぜひ、ご一緒しましょう!