2002年に召された妹と天で再会した時、「幸せな人生だったよ」と言いたい。そんなことを想い巡らせながら、自分に問いました。「わたしの思う幸せとは何だろう」。

この世での幸せは、いろいろあります。「お金に困らない」「仕事で成功する」「良き家庭を持つ」「健康である」。。。では、現実の私はどうか。「お金はない」「仕事はしていない」「家庭も家族もない」。あらら。何にもない。いや、健康は申し分ないです。感謝です。でも、私にとっての「幸せ」って?

9月10日に書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」の一つ「小さなことに心を込める」ですが、実は、日々、気づきと変化があるのです。書いた次の日、教会の3階の机を拭く朝の掃除で、自分の心持ちが変わっていることに気がつきました。なんと!小さな汚れが今まで以上に見えるようになっていたのです。それから、その机で過ごす人の幸せを祈るようになり、掃除できることがうれしくなりました。小さなことに心がいくようになると、掃除だけでなく、自然界やこの世界が今まで以上に味わい深いものとなっていくのを感じています。

悩みに心が支配され、ネガティブな方へ向いていた自分の心が、明るい方へ光の方へと動いたみたいです。世界が変化するのは、自分次第なんですね。そして、お金も地位も名誉も私の幸せには関係ないことも確認しました。ついつい人と比較することの多い私ですが、そんなこととは関係なく、私は幸せなのです。何気ない日常の中に、ころころと幸せは転がっている。それを気づくかどうかは自分次第。小さなことに思えることは、実は、その奥に広く豊かな世界を持っている。感動が詰まっている。そんなことを想いながら、与えられた今日という日を喜んで、感謝して生きていくことが私の幸せの一つだなと思っています。あなたにとって「幸せ」とは何ですか?