日野原重明先生
ふと思い出しました。「愛の衣の裏地は、赦しと思いやりでできている」。日野原重明先生の言葉です。 きっと、その前日、癒されたと思っていた傷のさらに奥に、まだ傷があることに気がついたから。その傷と、傷つけた人を「ゆるせない」 […]
ふと思い出しました。「愛の衣の裏地は、赦しと思いやりでできている」。日野原重明先生の言葉です。 きっと、その前日、癒されたと思っていた傷のさらに奥に、まだ傷があることに気がついたから。その傷と、傷つけた人を「ゆるせない」 […]
陽ざしが暖かくなり、庭の緑が一気に増えて、「やった~」と喜んだのもつかの間、増えていたのは雑草でした。。。昨年植えた「クラピア」なるグランドカバープランツが、今年はもっと広がって芝生のようになることを夢見て、せっせせっせ
枠組みを変えて物事をとらえなおしすることを「リフレーミング」と言います。先日、ふと思い出したのが、ある不器用な先生の姿でした。 初任校の時の話です。運動会では、高学年で組体操をしますが、太鼓で合図を出すことになり、その男
先日のしゃべラボでのロールプレイテーマは、『○○からの卒業』。 私がしたいなと思った卒業は、「マイカーからの卒業(ガソリン代が高くて…)」「貧乏からの卒業(私はお金に縁がないという口癖があるから)」。そして、はたと気がつ
『お母さん、娘をやめていいですか』というドラマをご覧になっていた方もいらっしゃるでしょう。斉藤由貴さんと波留さんが演じる共依存の親子。不気味さ漂うドラマという記憶があります。信田さよ子さんの『愛情という名の支配』という本
「生きてるだけで丸儲け」 今月は、今ここに生かされていることが、どれほど貴重でかけがえのないことかをしみじみと味わっています。それは、教え子が不慮の事故で亡くなったから。。。23歳。就職が決まって希望の朝、バイト先への道
「それがいい」と「それでいいの」。この違い、わかりますか? 先日、「これが私。だから、それでいいの」と言う言葉に、その人の諦めを感じました。 この自分、それが私、それでいい…この時の「それでいい」は自己受容の言葉です。自
レジで「2,456円」と言われ、5,456円を出しました。しばらくして2,000円が渡され、あれ?と思い確認すると、支払いは「2,459円」だと言われました。「じゃあ、後3円払います。聞き間違えたみたいです」と言うと、「
2022年のSGPは、1月8日の『心の筋肉の緩め方』という講演会でスタートしました。ゲストスピーカーは、岡山市内にある教職員の駆け込み寺「沢田の杖塾」主宰の森口章先生。「自由」「三昧」「断る」「優先順位」というキーワード
2022年がスタートしました。ロスにお住まいの方が、「2022の下2ケタを足すと4。令和4年になる」と教えてくれました。なるほど。 皆さんは、新しい年にどんな夢や希望をお持ちですか?「『叶う』とは、口に+。プラスの言葉を