こんにちは(^^♪ 先生元気プロジェクトの籠井です。今回は、11月の岡山での2日間連続しゃべラボのご報告です。
初日の午前は森口章先生の講演会。森口先生は、岡山市内の古民家で「教師の駆け込み寺」の活動をなさっておられます。(詳しくは『沢田の杖塾』のHPをご覧ください。活動の様子が掲載されています。お近くの方は、ぜひお越しください。優しいおじいちゃんの待っている田舎に帰った気持ちになります!岡山県の教職員の方は、「福利厚生」にご案内が載っています。)柔らかい語り口の中に、生きるヒントが満載された2時間のお話。「信じる力とは、信じたいと思う自分と信じきれない自分の葛藤の中で育つ」という言葉は、今回、一番私にヒットしたワードです。
②では、自分の話したいことを付箋に書いてグループ作りをしました。同じ内容の話をしたい者同士が聴き合いながら自分を見つめる。「聴いてほしいことが喋れた」「エネルギーをもらった」というご感想をいただきました。③では、困った事例を出し合いました。お一人めは学校の事例。「大変だー💦」とひたひたと感じる事例でした。お二人めはご自身の悩み。話すことは放すこと。聴き入るお一人おひとりから言葉の花束をもらって力を得ていかれました。④は『感謝のファシリテーション』。参加者全員が小グループで自分の今を語り尽くし、言葉の花束を贈り合い、さらに笑顔が輝く時となりました。
4つの場は、それぞれテーマを決めていました。ですから、選んでご参加くださった方もおられます。できるだけ皆さんに話をしてもらおうと工夫しましたが、「話したいことが話せてよかった」「学校のことだけではなく、自分の芯の部分に対しての気づきがあった」「皆さんから言われた言葉が沁みた」などなどの感想をいただき、うれしかったです。次回の岡山は2019年春。今のところ、3/30と3/31です。決まり次第メルマガなどでお知らせします。次はあなたの番です。お越しくださいね(^^♪
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。またお目にかかれる時を楽しみにしています。