大谷翔平選手に学ぶ

こんにちは(^^♪ 先生元気プロジェクトの籠井です。今日は、今年メジャーリーグで大活躍された大谷翔平選手の言葉を味わってみたいと思います。

「やることがたくさんあるのは、幸せなこと」。これは、調子が出なくて散々だった時の言葉です。さらに驚くのは、その後肩を痛めて投げられなくなったときに、「にもかかわらず、打撃に集中できる」と言い切ったことです。すごい!『king of プラス思考』!!お見事です。また、「一日一日積み重ねるたびに、足らないところが見えるので、どこまでうまくなれるのか楽しみにしています」とも言われました。どんな状況の中にあっても、そこからプラスを、つまり感謝を見つける、これこそが天才の思考なんでしょうねー。

「なんで私だけが・・・」「あのことさえなければ・・・」という思いに振り回されることの多い私ですが、その自分から一歩ずつ歩いていこうと思います。一気に大谷選手をめざすのは、はっきり言って無謀です。っていうか、なれないし、なる必要もない。無理をすると、できない自分を「ダメじゃん😠」と責めてしまうことになりかねない。だったら、その責めるエネルギーは、自分を認める方に使いたい。大谷選手のプラス思考から出る言葉を私のうちにも蓄えて、私の歩幅でちょっとずつ。私ならではのプラス思考への転換です。それって、かっこいいですよね。人と比べない、自分オリジナルの生き方です。ゆっくりと、時には立ち止まって、誰かの言葉を参考にしたり、自分のうちから沸き起こる思いを「杖」にしたりしながら、顔を上げて進む。うん。カッコいいね。

「やることがたくさんあるのは、幸せなこと」そう。私は、世界一の幸せ者です。今日も元気にぼちぼちやっていきましょう。「できないことは、自分の中に眠っている可能性。そこにチャレンジできるのは、幸せなこと」・・んだな。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。またお目にかかれる時を楽しみにしています。