「To do list(やることリスト)」をしていた頃は、一日の終わりに、できなかったところにばかり目がいって、「あ~~~」と凹むことが多かった私です。全部できるわけないと思っていても、やはりね。次に、「Not to do list」を知り、書き出してみました。案外、やらなくてもいいことに力を注いでいたことが判明。同時に、やることが絞れたんです。ありがたかった。
今は、「Done list」。つまり、「やったことリスト」を書いています。3年前の夏に教えてもらったことですが、夜、今日できた事を3つ書き出すだけ。そして、一週間の終わりに、その中のベスト1を選んで、「どうしてそれができたのか」「それをこれからどう活かすか」などを思い巡らせるのです。これがいいんです。自分がやったことだから、具体的なイメージを作りやすいし、できた事だから自信にもなる。自然と、「できる」方向へと心が向きます。これは自分に合っていて、今も続けられています。私にとっては、今年のセミナーの「ポジティブ・アスキング」に近い感じです。
最近は、3つではなく、思い出す限り書いています。「以外にやってるじゃん私❤」って心は上向き、いい気持ちになります。こうやって過ごすうちに、今日も無事に生かされて、いろいろなことをさせてもらえたという感謝の気持ちも沸き起こります。これもありがたいですね。