学校現場で役立つちょっとしたアイディア

学校現場で役立つちょっとしたアイディア。

共感できなくても・・・

「共感は難しくても、理解はできる人が増えてほしい」。 これは、東京大学名誉教授のロバート・キャンベル氏が自身のブログで書かれている言葉です。大事な感情である『共感』は、時に危うさもある、と。つまり、共感できた人の間に一つ …

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「分かってくれた」「分かろうとしてくれている」

「分かってくれた」と「分かろうとしてくれている」。ともに力になるものです。 「人の心は分からない」。これは、故河合隼雄氏の言葉です。話し手と聴き手の世界と全く一緒ということはありません。だからこそ、「分かろう」という姿勢 …

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『共感』してる?されている?

「今、私の方が『共感』されている」と感じる感性は、とても大事です。 教育実習性の授業を見ていると、子どもたちが先生を応援し、支えていると感じることがよくあります。初めて授業をするときは、子どものことなど見えないものです。 …

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『共感』は「傾聴」を上質なものにします。 「耳が2つで口が1つなのは、人はもともと喋りがちだから、神さまが口を1つにした」そうです。それほどまでに、人間とは聴けない存在であるということでもあります。 『傾聴』は、相手の話 …

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