愛想笑いはやめる
「愛想笑いはやめる」。この言葉にハッとしました。私自身が、ずいぶん愛想笑いをしてきたから。 自信がないから、親や周りの人の機嫌を損ねないように、「いい人」と思われたいから、その場を取り繕うために、さまざまな場面で愛想笑い …
学校現場で役立つちょっとしたアイディア。
「愛想笑いはやめる」。この言葉にハッとしました。私自身が、ずいぶん愛想笑いをしてきたから。 自信がないから、親や周りの人の機嫌を損ねないように、「いい人」と思われたいから、その場を取り繕うために、さまざまな場面で愛想笑い …
弱さについて、いろいろと思い巡らせています。sgpも「弱さ」を大切にしています。『しゃべラボ』は、弱さを出す場です。人は、強い自分だけでは生きられません。弱音を吐き出してこそ、次に進めるのです。時にそれは、ただ受けとめて …
前回ご紹介した『弱さのちから』(若松英輔著)から。 カウンセラーは、弱さに寄り添うのが基本の職業です。いつも感じるのは、悲しみ、苦しみ、涙するその方の奥にある「しなやかさ」です。「自己責任」という言葉が幅を利かせだした頃 …
あけましておめでとうございます🎍皆さま、どのようなお正月をお迎えでしょうか。 私が毎日通う米沢興譲教会は、お盆もお正月もGWも何ら関係なく、ごく当たり前に日常が過ぎていきます。今日も朝9時からミーティング。その前後は雪か …
米沢は毎日大雪です。一晩で50㎝は軽く降ります。雪かき三昧の日々は、汗だらけ。筋肉痛だらけ。でも、今朝、雪かきをしながら思ったんです。「この雪のおかげで、美味しい水が飲めるんだなあ」。そういえば、私のいるアパートでは、水 …
先日、「ゲシュタルトの夢ワーク」に参加しました。そこで、何年か前に見た夢を取り上げてもらいました。 それは、喘息で苦しんでいた時に見た夢で、「真っ黒な誰かが私の首を絞めて、自分の唸り声で目が覚める」というものでした。それ …
3か月前に「死ぬまでにやりたいことリスト」を書きました。その最後の日が12月10日でした。そうです。余命3か月が来たのです。現在の私は、『よみがえり』。新生「籠井淑江」です。 この3か月を振り返ってみると、リストのbei …
今年生まれた赤ちゃんを見ながら思いました。この子たちにとっては、マスクの世界が当たり前なんだな~って。この子たちには、世界はどのように見えるのでしょうか。人と人とのコミュニケーションの取り方はどうなっていくのでしょうか。 …
先週、少しだけふるさとに帰りました。何の約束もない一日。一人で過ごす時間。のんびりぼんやり。無心に片づけをしたり、空を眺めたり。気がつくと、ぐ~~んと息を吸い込んでいました。そして気がついたのです。最近、呼吸が浅かったこ …
コロナは、私たちの生活も意識も大きく変えています。 今年生まれた子にとっては、マスク姿が普通の人の姿。人とは距離を取るのが当たり前。ひそひそ話の味わいを知るのは、いつの事でしょう。給食だって、くっついておしゃべりしながら …